監修記事掲載のお知らせ(スゴい住宅ローン探しサイト【金融機関の約7割が住宅ローンに「積極的」、金利タイプの推しは「変動型」が多数】)

2024年4月30日 12:30

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リクルート様のスゴい住宅ローン探しサイトにて、新たに監修記事が掲載されましたのでお知らせします。

今回監修した記事のテーマは
【金融機関の約7割が住宅ローンに「積極的」、金利タイプの推しは「変動型」が多数】
記事へのリンクはこちらになります↓
https://finance.recruit.co.jp/article/n161/

2024年2月20日、住宅金融支援機構は、住宅ローンを取り扱う全国の約300の金融機関を対象として実施した「2023年度 住宅ローン貸出動向調査」の結果を発表しました。

調査結果によると、金融機関の新規の住宅ローンに対する取り組み姿勢は、現状・今後とも「積極的」が全体の7割を超え、「消極的」と回答した金融機関はありませんでした。低金利に支えられた底堅い住宅ニーズを取り込み、住宅ローンを積極的に押し出していきたい金融機関の姿勢が表れたものといえるでしょう。

具体的な取り組み内容としては「商品力強化」が約6割、「金利優遇拡充」が約4割。今後伸長が期待される金利タイプとして「変動型」を挙げる金融機関が約7割に上り、前回調査より割合が増加する結果となっています。

この記事では、上記のポイントを中心に「2023年度 住宅ローン貸出動向調査」の結果について解説するとともに、今後の住宅ローン動向を読み解いていきます☆