監修記事掲載のお知らせ(ナビナビクレジットカード様サイト【JPQRって何?コード決済の仕組みや使い方を徹底解説】)

2021年3月29日 20:16

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ナビナビクレジットカード様のサイトにて監修記事が掲載されましたのでお知らせします。

今回監修した記事のテーマは
【JPQRって何?コード決済の仕組みや使い方を徹底解説】
https://creditcard.a-tm.co.jp/articles/Jpqr-3587/

IPQRには利用者提示型の「統一バーコード」、「統一QRコード」、そして店舗提示型の「静的QRコード」、「動的QRコード」という4つの種類に分けられています。

利用者提示型とは、PayPayなどでよくみられるような、利用者が店舗などに「バーコード」または「QRコード」を提示して決済を行う方法のことで、店舗掲示型とは、店舗掲示されたQRコードを利用者が読み取る方法のことです。そして店舗掲示型のQRコードには、中身が変わらない「静的QRコード」と、時間や金額で異なる「動的QRコード」の2つがあることも覚えておきましょう。

静的QRコードと異なり、動的QRコードの場合は決済のたびに電子的に作成されることから、偽造されにくいことが特徴となっています。ただ安心して使える反面、アナログ的なミスには注意が必要です。その最たるものが金額の入力ミスでしょう。

もちろん、すぐにその場で訂正はしてもらえますが、その分時間がかかってしまい、「スピーディに決済できる」というメリットが得られなくなります。決済の際にはどんなに急いでいても正しい金額が入力されているか必ず確認するようにしてください。