なぜ資産運用が必要なのか

2018年3月23日 18:15

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トータルマネーコンサルタントの新井智美です。
今回は「なぜ資産運用が必要なのか」について、お話していきたいと思います。

人生100年時代に突入し、長生きリスクというものも考えていかなければいけない時代になってきました。
退職(リタイア)後も95歳まで生きると考えると、それまでにどれだけの資金を貯めないといけないか。そればかりを考えてしまう傾向にあります。
しかし、今までの「リタイア時までに貯めた資金を切り崩しながら生活する」という考え方そのものが、もはや崩れ去っていると言っても過言ではないでしょう。

これからはリタイア後についても、それまでに備えた資産を『運用しながら切り崩していく』という考え方にシフトしています。
だからこそ、早い時期から資産運用の知識を身につけ、活用していくことが大事となるわけです。
iDeCoの導入など、国も資産運用への取り組みを重視しています。
昔のように黙っていてもお金が貯まっていく時代は過ぎ去ったからです。


(企業年金総合プランナー 2018第31号より抜粋)

現役時代は積み立てながら投資を行い、リタイア後は運用しながら引き出す。
このスタイルを頭に入れておくことが重要です。

運用開始は早いに越したことはありません。
ご自身でしっかりとライフプランを組み、それに基づいて運用していけるようお手伝いをするのが私の役目です。

お話を聞いてみたいなと思われた方、前々から気になっているんだけど一歩踏み出せない方など
遠慮なくご相談ください。

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