相談事例(老後のための資産運用)
2018年2月20日 10:51
広島でトータルマネーコンサルタントを行っている新井です。
先週末に横浜と東京に行ってきましたが、期待を裏切らない、いい刺激をいただいて帰ってきました。
さて、今回は老後のための資産運用についてです。
皆さん会社にお勤めのかたであれば、大半の方が企業型の確定拠出型年金制度に加入されていると思います。
その他の個人事業主などは、個人型の確定拠出型年金制度(いわゆるiDeCo)に加入されるか、
もしくは自分で資産運用を行っていると思います。
これだけ長生きリスクや年金問題が騒がれている今、他人事ではないですよね。
実は老後に備える目的での資産運用商品は、上の確定拠出型年金制度以外にもたくさんあります。
最近は時代の流れに沿って、いろんな商品が出てきています。
ここで大事なのは、運用するのはあくまで自分自身だということです。
確定拠出型年金で運用していても、その内容の見直し次第では60歳もしくは70歳になった時にもらえる額に各段の開きが出てきます。
先日も運用商品の見直しを行ったのですが、その結果、運用益が3%から16%に上がりました。
まさに5倍の開きですよね。この差は大きいです。
「小口」「分散」「長期」投資は3大原則ですが、その分散投資の中身を定期的に見直すことで老後は大きく変わってきます。
もし今から運用したいと思っている方、運用しているけれどその内容について見直したいと思われている方など、
是非ご相談ください。
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