画像:新井智美

2024年3月05日

ライフ ローン

監修記事掲載のお知らせ(スゴい住宅ローン探しサイト【10年前より6割増の新築マンション価格、住宅ローンが低金利でも家計負担増】)

リクルート様のスゴい住宅ローン探しサイトにて、新たに監修記事が掲載されましたのでお知らせします。

今回監修した記事のテーマは
【10年前より6割増の新築マンション価格、住宅ローンが低金利でも家計負担増】
記事へのリンクはこちらになります↓
https://finance.recruit.co.jp/article/n151/

近年、日本では都市部を中心にマンション価格の高騰が続いています。
そのため、マンション購入に二の足を踏んでしまっている人もいるのではないでしょうか。
実際に不動産業界向けにマーケティングサービスを展開する「マーキュリーリアルテックイノベーター」が2022年までの10年間のデータをもとに調査したところ、東京23区の3LDKのマンション分譲価格は10年前と比べ1.6倍以上に値上がりしているとのことでした。
現在の住宅ローン金利は変動金利を中心として約20年にわたって低水準のまま推移しており、利息の支払い負担は軽減されているものの、物件価格が大きく上昇しているため、低金利による恩恵が物件価格上昇分を補えているとはいえない状況です。
そこでこの記事では、マイホーム購入を検討している方に向けて、ファミリータイプの新築マンション価格の動向をはじめ、住宅ローンが低金利でも家計負担が軽減されていない現状について解説していきます☆

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