画像:新井智美

2024年7月08日

ライフ

監修記事掲載のお知らせ(スゴい住宅ローン探し【東京都の出生率0.99、過去最低を記録 居住コストの高さがネック】)

リクルート様のスゴい住宅ローン探しサイトにて、新たに監修記事が掲載されましたのでお知らせします。

今回監修した記事のテーマは
【東京都の出生率0.99、過去最低を記録 居住コストの高さがネック】
記事へのリンクはこちらになります↓
https://finance.recruit.co.jp/article/n174/

近年、日本では少子化が進んでいるといわれますが、その象徴ともいえる数値が合計特殊出生率です。厚生労働省「2023年 人口動態統計」によると、合計特殊出生率は全国平均で1.20でした。全国で最も低かったのは東京都の0.99で、これは前年の1.04を下回って過去最低です。合計特殊出生率は全国的に下落傾向にあるものの、特に東京都においては近年続く家賃の値上げや、住宅価格の高騰による居住コストの高さが要因の1つとされています。

東京都への人口流入数は依然として多く、合計特殊出生率が低くても不動産ニーズは堅調で都心部を中心に住宅価格は上がり続けています。しかし本当にそのようなエリアで、マイホームを購入するリスクはないのでしょうか。そこで今回は、東京都で合計特殊出生率が低下している背景をはじめ、不動産の資産価値との関係性を解説していきます☆

記事一覧へ

関連記事