画像:新井智美

2024年12月04日

マネー ライフ

監修記事掲載のお知らせ(スゴい住宅ローン探し【火災保険料アップで家計負担増 一方で水災リスクの低い地域は保険料ダウンも】)

リクルート様のスゴい住宅ローン探しサイトにて、新たに監修記事が掲載されましたのでお知らせします。

今回監修した記事のテーマは
【火災保険料アップで家計負担増 一方で水災リスクの低い地域は保険料ダウンも】
記事へのリンクはこちらになります↓
https://finance.recruit.co.jp/article/n194/

2023年6月、火災保険料の目安となる「参考純率」の全国平均が13.0%引き上げられました。この引き上げ幅は過去10年で最大であり、それに伴って2024年10月から多くの保険会社で火災保険料が値上げされています。参考純率がこれほど大きく引き上げられたのは、住宅の老朽化の進行と水害などの自然災害の多発によって保険料支払いが増加したのが要因です。 また、2024年10月の改定では、多くの保険会社でこれまで全国一律だった水災料率がリスクごとに5つの区分に細分化されました。そのため、今後は水災リスクが高いエリアに住んでいる人ほど保険料が高くなる恐れがある一方、水災リスクの低い人は従来よりも保険料が安くなる可能性があります。仮に火災保険料が値上がりすると、家計負担増は避けられません。そこでこの記事では、2024年10月からの火災保険の料率改定や新しい仕組みについて解説します☆

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