画像:新井智美

2024年12月04日

ライフ

監修記事掲載のお知らせ(スゴい住宅ローン探し【事故物件は住宅ローン審査が通りにくい?金融機関の担保評価に影響も】)

リクルート様のスゴい住宅ローン探しサイトにて、新たに監修記事が掲載されましたのでお知らせします。

今回監修した記事のテーマは
【事故物件は住宅ローン審査が通りにくい?金融機関の担保評価に影響も】
記事へのリンクはこちらになります↓
https://finance.recruit.co.jp/article/n193/

高齢化社会を迎えた現在、日本では一人暮らしの高齢者が自宅で亡くなるケースが増えています。東京都監察医務院が公表しているデータ※によると、東京23区内における一人暮らしで65歳以上の人の自宅での死亡者数は、2012年には2618人でした。しかし、10年後の2022年には4868人となり、2倍近い増加が発表されています。

一人暮らしの場合、発見が遅れがちなために特殊清掃が必要になり、事故物件扱いになるケースが少なくありません。こうした物件は一般的に敬遠されがちで、売却は難しいとされていました。しかしながら近年、住宅価格の高騰という背景もあり、あえて事故物件を購入する人が増えているといいます。なぜなら、事故物件は格安で販売されることが多いためです。

ここで注意したいのは、事故物件は「住宅ローンの審査に通りにくい」ということです。いくら格安とはいえ、不動産を現金一括で購入するのは難しく、ほとんどの方は住宅ローンの利用を検討するのではないでしょうか。そこでこの記事では、事故物件を購入するメリット・デメリットや、住宅ローンを利用して購入する際の注意点について解説します。事故物件に抵抗がなく、選択肢の一つとして考えている方は、ぜひ参考にしてください☆

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